組立説明書

この記事の元の投稿日は2007-01-21です。

1.基本的には113系0番台と作り方は同様ですのでこちらを参照して下さい。
以下に相違点のみ記載します。
2.本体(1)側面下部に補強用の部品をクモル24と同様に付け加えてみました。作例の写真では折り曲げ後、裏側に接着していますが、接着せずに90°方向に折り曲げたままとしておいた方が強度は上がります。この場合、後で組立時や台車取付時に干渉しないように、ベース(2)の両端の幅は12mmとした方が良いでしょう。

3.前部の接合部品(11)A、Bは正面部品(4)Aの形状の変更に合わせ両肩の部分の幅を広げました。

4.正面部品(4)Aは、両肩部分が曲げやすいように切れ込みを追加しました。

5.113系0番代と同じように、正面上部を組み立てます。

6.貫通幌は簡易版貫通幌も標準で付けておきましたので、お好みに応じてどちらかを取り付けて下さい。

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